2020年11月11日 17:28

潰瘍性大腸炎と検査と。(下剤)①

 みんなだいすき(※だいきらい)大腸ファイバー検査の、検査の前に飲む、2リットルの、
わゆる下剤、腸管洗浄液を飲まないといけないのですが、
これ結構、苦手は人は本当にニガテなんですよね。

私ぐらいのベテランになると、昔よりはるかに改善、ラクになったんですが、
検査を受ける病院によって、体制が千差万別なんですね。
まずもって、総合病院かクリニックか、規模が大きいかどうか、によって違いますし。


私の知ってる大きな違いは、以下。

・自分の主治医が検査するか、大腸検査する先生が決まってるかローテーションっぽいか。

・他院に紹介状を書いてもらって、外部で受けることができるか。

・目視か、DVDとか画像で残して、後日調べるか

・生体検査(細胞検査?)するかどうか

・鎮静剤、麻酔、睡眠薬の使用ができるかどうか

・胃カメラなどほかの検査といっしょにしてもらえるか

・ポリープ軽い病変が見つかったら、その日のその場で処置してくれるか

・検査をうけながら、患者と医師がフランクに会話できるか(されても困ることがあるが)

・痛かったら対処してくれるか。怒られるか。

・元気な時は協力したいけど、無理なときは、研修医さんはさけてほしいという願いをかなえてもらえるか。

・患者が複数、同時に検査(準備)をするか、ひとりづつか

・トイレがたくさんあるか、あまり無いか

・自宅で午前中に下剤・洗浄を済ませてから、検査するか、下剤も病院で飲み始めるか

・看護師さんなどによるチェック厳しいか、やさしいか
 (便器の中をチェックして、まったく残渣がなくなるまで繰り返し見られる。前日に口にいれたものを詳しく聞かれる。誓約書がやたらこまかい、
便がきれいな水みたいな色にならないと、下剤のおかわりがあと1リットル課せられる)

・下剤の種類
(マグコロール ピコプレップ ニフレック モビプレップ マグコロール ビジクリア)


えっ 検索してみたら、
病院によっては、下剤を選べたり、最近は錠剤タイプの腸管洗浄液まである??


続く。





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